2014年10月15日
宿題をさせる方法
おはようございます。土方良子です。
私のブログの検索キーワードを見ていたら、『宿題をさせる方法』というのがありました。
宿題をさせる方法ね。
きっとお子さんが宿題をやらなくて困っているんでしょうね。
宿題をやらないと何が困るんでしょうか。
例えばうちの子供たちの場合として考えてみると、宿題をやらないと成績が下がる。
先生に注意されて居残り勉強をする。
内申書に反映される。
そんなところでしょうか。
成績が下がるのが一番困る原因かな。
うちの息子の場合は、私のパソコンでアメーバーピグの魚釣りがしたい。
ゲームを30分やるのなら、その倍勉強しないとやらせないよと言ってあります。(笑)
息子は優位感覚の触覚系(体感覚)なので、物や条件でつる。
まさに魚釣りみたい・・・。
条件や物でつるのは良くないと言う人が居ますが、私はつっちゃいますよ。
その方が楽ですから。(笑)
ところが聴覚、言語感覚の娘の場合は
「だったらいい。」
と開き直ってしまいます。
ところが娘が勉強をやる気になるポイントは、私がこの高校だったら雨の日に車で送り迎えしてあげるよと言った一言です。
雨でぬれるのが嫌なので、お母さんが車で送り迎えしてくれるって言ったから頑張る!と言っています。
後は、自宅から近いから。
子供それぞれにやる気のポイントがあるんですね。
そのやる気ポイントを見つけることです。
見つけ方は、子供を観察していればわかります。
あなたのお子さんのことを一番よく知っているのはあなたなので、自信を持って下さい。
ところで、
『子供に宿題をさせる方法』
の子供に宿題の部分を別の言葉に変えてみるとどうなりますか?
『夫に育児を手伝わせる方法』
『夫に言うことをきかせる方法』
『夫に家事をさせる方法』
という感じになりますね。
これを見てどう思いましたか?
相手に何かをさせるのは大変です。
宿題をさせるのではなく、自分から宿題をする仕組みが作れればいいですね。
そこで、親子の会話が有効です。
もし、私の子供が宿題をしない子供だったら、
「どうして宿題をしないの?」
って聞きます。
それで、無視したり、わからないとか適当な返事をしたら、私がキレます!
親をなめるな~~~~!!!って。(笑)
あなたが宿題をしないなら、お母さんも母親の仕事を放棄する!とかね。
それぞれのご家庭に合った会話をしたらいいと思うんです。
自分らしい子育てでいいんですね。
私はいつも子供たちと真剣勝負。
息子は
「お母さん、すぐキレちゃうからさ、お母さんが切れると困るんだよ。」
と嘆いています。(苦笑)
だから私が切れる前に仕方なくやっています。
あるいは、先生にお願いして、学校で宿題をしてきなさいとか、自分で僕は宿題はやりませんと先生に言ってきなさいとかね。
方法はいろいろありますよ。
なぜ宿題をしないのか、原因がわかるといいですね。
私としては、宿題をやるメリットが子供たちに伝わると、やるように思っていますけどね。
そのことも、親子で会話できるといいですね。
こちらもお読み下さい。
なぜ夏休みの宿題をするの?
親子の生きる力メールセミナーはこちらです。
私のブログの検索キーワードを見ていたら、『宿題をさせる方法』というのがありました。
宿題をさせる方法ね。
きっとお子さんが宿題をやらなくて困っているんでしょうね。
宿題をやらないと何が困るんでしょうか。
例えばうちの子供たちの場合として考えてみると、宿題をやらないと成績が下がる。
先生に注意されて居残り勉強をする。
内申書に反映される。
そんなところでしょうか。
成績が下がるのが一番困る原因かな。
うちの息子の場合は、私のパソコンでアメーバーピグの魚釣りがしたい。
ゲームを30分やるのなら、その倍勉強しないとやらせないよと言ってあります。(笑)
息子は優位感覚の触覚系(体感覚)なので、物や条件でつる。
まさに魚釣りみたい・・・。
条件や物でつるのは良くないと言う人が居ますが、私はつっちゃいますよ。
その方が楽ですから。(笑)
ところが聴覚、言語感覚の娘の場合は
「だったらいい。」
と開き直ってしまいます。
ところが娘が勉強をやる気になるポイントは、私がこの高校だったら雨の日に車で送り迎えしてあげるよと言った一言です。
雨でぬれるのが嫌なので、お母さんが車で送り迎えしてくれるって言ったから頑張る!と言っています。
後は、自宅から近いから。
子供それぞれにやる気のポイントがあるんですね。
そのやる気ポイントを見つけることです。
見つけ方は、子供を観察していればわかります。
あなたのお子さんのことを一番よく知っているのはあなたなので、自信を持って下さい。
ところで、
『子供に宿題をさせる方法』
の子供に宿題の部分を別の言葉に変えてみるとどうなりますか?
『夫に育児を手伝わせる方法』
『夫に言うことをきかせる方法』
『夫に家事をさせる方法』
という感じになりますね。
これを見てどう思いましたか?
相手に何かをさせるのは大変です。
宿題をさせるのではなく、自分から宿題をする仕組みが作れればいいですね。
そこで、親子の会話が有効です。
もし、私の子供が宿題をしない子供だったら、
「どうして宿題をしないの?」
って聞きます。
それで、無視したり、わからないとか適当な返事をしたら、私がキレます!
親をなめるな~~~~!!!って。(笑)
あなたが宿題をしないなら、お母さんも母親の仕事を放棄する!とかね。
それぞれのご家庭に合った会話をしたらいいと思うんです。
自分らしい子育てでいいんですね。
私はいつも子供たちと真剣勝負。
息子は
「お母さん、すぐキレちゃうからさ、お母さんが切れると困るんだよ。」
と嘆いています。(苦笑)
だから私が切れる前に仕方なくやっています。
あるいは、先生にお願いして、学校で宿題をしてきなさいとか、自分で僕は宿題はやりませんと先生に言ってきなさいとかね。
方法はいろいろありますよ。
なぜ宿題をしないのか、原因がわかるといいですね。
私としては、宿題をやるメリットが子供たちに伝わると、やるように思っていますけどね。
そのことも、親子で会話できるといいですね。
こちらもお読み下さい。
なぜ夏休みの宿題をするの?
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Posted by 心のつながりコーチ at 07:00
│親子の会話